束の間の休日

今日は昨年お世話になった農家さんのお手伝いに伺う予定でしたが、
台風の影響もあり、本業の会社員もお休みなので束の間の休日です。

例年の梅雨入りの状況をみると、
あと1週間ほどで梅雨入りといったところでしょうか。

ジベレリン処理や新梢管理、摘粒、袋掛けと
忙しくなるこの時期は毎日天気予報とにらめっこですね。

今日はそんな農繁期真っただ中の昨年の様子を少し振り返っていきたいと思います。

— 昨年のこの時期を思い返すと、


このシーズンは既に葡萄以外に桃、野菜が農繁期となり、
1週間に一度頂けるお休みがとても貴重だったように感じます。

皆さんもお住いの地域や訪れた農業が盛んな地域等で
軽トラックが活発に動き、農家さんが作業されている様子を拝見される頻度が
多くなる時期ではないでしょうか。

私自身、農家という職種に携わるまで、
肥料や水をあげれば植物自身がある程度は勝手に育ってくれるのではと思っておりました。


しかし、実際に携わってみると、自分の想像以上にある管理作業や消毒作業。

今年、私が携わっている作物は主に「 葡萄 」の為、
半端な時期ではありますが、作業工程とともに1年間どんな作業が行われているのか
一緒に記録を追っていきたいと思います。

なお、農家記録では次回、葡萄と言えばどこか聞いたことのある作業、
”ジベレリン処理”についてを予定しておりますので、是非お立ち寄りください。

それでは、台風被害が無いことをお祈りしつつ、また次回。

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