こんばんは、
毎日暑い日が続いておりますね。
畑から帰ってきてからは
ネッククーラーや冷たい飲み物でのクールダウンが欠かせないほどの熱量です。
（今年はネッククーラーも暑さに負けて導入しました。）
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１軒目の農家さんのアルバイトも終了し、一区切りとなった今週末。
３連休最終日に久しぶりに片頭痛が酷かったなんて方も多かったのではないでしょうか。
私もそんな片頭痛が酷かった中の一人ですが、
野菜と草の成長は待ってくれないので、週明けの明日も畑作業です。
（書き方に反して、作業で外へ出るのは好きです。暑さだけが課題ですが・・・）
さて、一つ目の畑の葡萄棚の隅では、
南瓜がすくすくと成長し、昨日収穫を迎えました。
写真は少し前の南瓜ですが、
傘で日焼けを防止している姿はなんだか愛おしく可愛いですね。
今年の南瓜栽培は、一般的な土を上を這う栽培方法と
立体栽培と呼ばれる棚で上から吊るす栽培の２パターンを行っております。
こちらの南瓜は棚で仕立てたこともあり、
葡萄の苗木の成長のように脇芽を欠きながら成長させてきたので、
棚にぶら下がる姿も大きく落下の危惧しておりました。
ですが、案外強いもので自分の力だけで釣るさがる姿は勇ましい・・・！
南瓜は収穫後、２週間～１か月ほど追熟を行うと水分が徐々に抜けて甘さが詰まってきます。
追熟は”キュアリング”と呼ばれ、
日の当たらない風通しの良い場所で保管すると良いのだと先輩からお話を聞きました。
同じく釣るさがっている野菜栽培、
こちらはネットで仕立てております”ゴーヤ”
トマトやシシトウ、ピーマン、
ズッキーニも収量が上がり、夏野菜も本格化してきました。
既に葡萄や桃の作業が恋しいこの頃ですが、
毎日の作業も丁寧に頑張っていきたいところですね。
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